営業報告書

営業報告書

株主のみなさまへ:

弊社の2010年株主総会に、ご多忙の中ご参加いただきましたことを、心より感謝いたします。

2008年第4季から、世界経済は金融危機の影響を深く受け、衰退していました。各国は経済成長を刺激するため、大規模で緩やかな貨幣政策を次々に行い、全世界の景気は次第に金融危機の陰影から抜け出しつつあります。太陽エネルギー産業はこれを機会に、体質不良の業者を淘汰し、産業の新しい秩序を作り直す以外に、また去年の下半期には需要が徐々に戻り、過去の栄光を回復しつつあります。

弊社の2009年度の営業収入は約NT$157.1億元で、2008年に比べると小幅の衰退です。上半期の納税後純益は約NT$14.4億元と大幅な損失ですが、経営チームが全従業員を率い、全力を投じて努力しています。また上流下流のメーカーの支持のもと、長期的な原料供給契約を再度協議し、在庫水準を厳しく管理しています。2回の資本募集で、運転資金を約NT$46億元増やし、財務構造を更に健全にして、負債比率を低下させ、上半期の損失を大幅に転換させました。年間の納税後純益は約NT$0.7億元で、納税後の1株当り利益はNT$0.27元です。このように厳しい環境に直面する中、弊社は顧客の開拓を続け、日本、米国などの2大高度成長市場への進出に成功しました。年間出荷量は368MWで、2008年と比べると約106%の大幅成長で、2009年の全世界の太陽エネルギー市場の出荷成長率をはるかに上回っています。有名な研究機構Photon Internationalによると、弊社の世界ランキングは2008年の13位から、10位へ躍進し、2010年には、世界7位に入る予想です。

今年を展望すると、金融危機の影響が消え、太陽エネルギー市場のニーズが持続的に強まるもと、弊社の生産能力は2009年末の600MWから、本年末には900MW以上へ拡充します。将来、太陽エネルギーのエンド・マーケットの旺盛なニーズに対応し、弊社は観音工場区と竹南A工場区など、2か所の生産基地以外に、竹南B工場区に新たな建設を積極的に推進します。そして市場の状況を見ながら、3~4年以内に徐々に建設を完成して、会社のコスト競争力の優位性をさらに安定させます。さらに高品質と先進技術の支援が加わり、今年の第1季と去年の第4季はともに高利益を維持しました。弊社は持続的に研究開発と革新を強化して、製品の変換効率と良品率を高め、原料の仕入れと生産コストを下げて、会社がすでに持つ核心の競争力を維持します。

弊社の経営チームと従業員全員は、株主と社会大衆の弊社に対する切実な期待を深く認識して、将来更に積極的に営業の業績を高めて、会社の統治管理と投資者間の関係を強化し、最大の利益を全株主にフィードバックします。最後に再度、謹んで株主の皆さま方の長年のご支持と激励に感謝いたします。

株主のみな様方のご健康とご活躍をお祈りいたします。         

理事長 潘文炎
社長 潘文輝

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